コラム

叔母さんの「成年後見人」を経験した友人の話

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先日、久しぶりに会った友人から、叔母さんの成年後見人をしたっていう話しを聞きました。

叔母さんは、彼女のお母さんのお姉さんで、独身。病気になって身の回りのことができなくなってきたので、姪である友人とそのお姉さんに、やってほしいと頼まれたのだそうです。

いろいろ事情はあったけれども、ともかく引き受けることに。
最初は用事を代行する、というつもりで動いていたそうですが、病院や施設、役所などでおもに書類が必要になるとき、とてもクロウしたそうです。

姪だと言っても親子関係でない場合は、すぐに代理と認められないのだとか。なので、任意後見契約を結びました。しかし、後見人の契約書類だけでは、難しい場合も多々あるそうです。

たとえば、役所で書類の手続きをするときや銀行の窓口など、公的な要件の場合がとくにそうで、友人のお母さんの戸籍謄本(お母さんと叔母さんが姉妹であることの証明)、友人本人の戸籍謄本(お母さんと友人が親子であることの証明)、友人の本人確認できるもの(運転免許証など)を、後見契約の書類と一緒に持ち歩いていたそうです。
そして、出向いた各所で「私は姪で、こちらが書類です」と一から説明していたと。

残念ながら、叔母さんは亡くなりました。亡くなった後の事務処理、というのもけっこうあるんですよね。そのときはもちろん、どこの機関で手続きするにも、上記の書類セットが必須だったと。
亡くなった後の事務処理には、かれこれ1年ぐらいかかったそうです。

大変だったけど、いい経験になったと言ってました。
彼女もおひとりさま予備軍です。。

おひとりさまの場合、病気や認知症などで介護が必要になり、自分で自分のことができなくなったときのことが最も気がかりですよね。そういったときに、「成年後見人制度」というものが必要となってきます。

「成年後見人制度」ついては、OMORO☆TOMORROWでも追ってご紹介していこうと思っています。
しばしお待ちを~。







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