超高齢になっても元気!の源は、“若い美人”

先日のNHK「あさイチ」プレミアムトークをご覧になった方もいると思いますが、瀬戸内寂聴さん、現在95歳。ぜんぜん変わらずお元気でした。
数年前に腰椎の圧迫骨折や胆のうがんで入院、手術され、うつになりかけたこともあるそうですが、それを乗り越え、今ではさらに若返ったご様子。がんの手術されたのは92歳のときだそうで、90歳を過ぎて手術するってビックリですが、医療の進歩と寂聴さんの体力があってこそ実現したのでしょうね。
そんな寂聴さんの元気の源は、瀬尾まなほさんという若い女性秘書の存在です。瀬尾さんは大学卒業後、寂聴さんの秘書として働いている29歳。寂聴さんとは、なんと66歳という年齢差で、瀬尾さんの祖父母よりも寂聴さんのほうが歳上だそう。
そんなお二人は、瀬尾さんが選んだド派手なシャツを寂聴さんが着たり、おそろいの花柄のヨガパンツを履いたり、毎日がとっても楽しそう。若い瀬尾さんのなにげない行動が、世代の違う寂聴さんにとってはとても新鮮に映るようです。そして何より、瀬尾さんはとっても美人さんだということ。
不肖カッキー、「これだ!!」と、ビビビときました。
高齢になってからのふだんの生活に、若い美人が常にそばにいたら、そりゃあ元気にもなるってものです。
そういえば以前、聖路加病院名誉院長だった日野原重明先生に、偶然お会いしたことがあります。その傍らには美人秘書がいて、スケジュールやらなにやらを二人で精力的にお話しされていました。そのとき、「ああ、若い美人の秘書がいるんだな。これが日野原先生の元気の源ね」と思ったことを思い出しました。
やっぱり、若い美人だわ!
若いってエネルギーが満ち溢れてますから、その空気に触れているだけで元気になるし、美人って見てるだけで幸せな気持ちになれる!そんな人と一緒にいる毎日なんて、素敵~。
オモロウゴの先に目指すものの光が、見えたような気がしました。若い美人が傍らにいてくれるような人物になることを目指すぞ~!
さて、どうなることになりますやら。