なに気に出かける機会を増やす“映画館”の力

ライフ

私は映画ってあまり観ないのですが、映画館に行って映画を観るのは好きです。なのになぜあまり観ないのか?時間がない、のひと言に尽きます。時間を作る気になればできるのに、余裕がないんですよね、ココロの。。(苦笑)

そんな私ですが、先日「あなたの旅立ち、綴ります」という映画を観にいきました。シャーリー・マクレーン主演で、ビジネスで成功しリタイヤ生活を送っている彼女が、自分の訃報記事を良く書いてほしいと思い立ち若い新聞記者に依頼するも、彼女をよくいう人は一人もいず、そこから人生をやり直す決心をし、行動し始めるというもの。

訃報記事に良き人生を送ったと書いてほしい、というのはアメリカ的というか映画的な設定だと思いますが、最期のときを見つめ、そこから今の人生を考え直すというのは「終活」的な発想。そうした気持ちって、日本人だけじゃないんですね。

その「あなたの旅立ち、綴ります」を観るため、映画館へ待ち合わせの時間にちょっと遅れて行くと、友人がチケット売り場に並びながら誰かと三人で話していました。聞くと、話し相手はたまたま会った60代ぐらいの女性二人で、レディースディで料金安い日だから来たとのこと。お二人は知人ではなく、それぞれ一人で来たそうです。

開場前でチケット売り場が空いておらず、並びながら何となく話をしたらしいのですが、お二人とも「映画が好き」「時間があるからよく映画館で映画を観ている」「安くなるからレディースディを活用している」んだそう。そして「シネスイッチ銀座(で上映されるの)はいい映画が多い」そうです。

ちょっとした間にそんなお話を引き出す友人ってスゴイ!と思いつつ、、映画好きの方がそんなふうに考え、行動しているとあらためて知りました。この方たちのように、リタイヤ後で時間に余裕ができて、好きな映画を観に映画館へ出かけていく。いろんな映画館に行ったりしていると、そこでの傾向が見えてきたり自分なりのルールみたいなものが出来てきます。

それから、映画っていろんな人のいろんな人生を観ることでもありますから、その物語を観た後に、自分の人生をあらためて考える機会になったりもします。そして、映画館に行く、という出かける機会を作ってくれる。

そう見ると映画って、シニア期の生活にとって良い刺激を与えてくれる存在になりますね。いや~、映画館に映画を観に行くって本当にいいもんですね!

映画「あなたの旅立ち綴ります」
シャーリー・マクレーン主演
http://tsuzurimasu.jp/

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